アレクサンダー・シバエフ
アレクサンダー・シバエフ |
アレクサンダー・シバエフ(Alexander Shibaev、ロシア語: Александр Игоревич Шибаев、1990年9月9日 - )は、ロシア・ヤロスラヴリ出身の卓球選手。
2011年のヨーロッパ選手権男子ダブルスではキリル・スカチコフ(英語版)とのペアで準優勝。2017年のヨーロッパトップ16で準優勝。同年のワールドカップでは、準々決勝でドミトリ・オフチャロフに3-4で惜敗しベスト8となった[1]。
ロシアリーグのUMMC(ドイツ語版)に所属しており、2017-18シーズンでは吉村真晴とチームメイトであった。 2013-14シーズンのヨーロッパチャンピオンズリーグで彼が引き起こした事件を、当時UMMCの同僚であった水谷隼が自身のブログに綴っている[2]。
脚注
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外部リンク
- SHIBAEV Alexander - ITTFプロフィール (英語)
- アレクサンダー・シバエフ - Olympedia(英語)
- シバエフの使用ラケットとラバー - 卓球ナビ
- シバエフ(RUS) - バタフライ卓球用品
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