イマニュエル・クイックリー

イマニュエル・クイックリー
Immanuel Quickley
ケンタッキー大学でのクイックリー
（2019年）
トロント・ラプターズ  No.5
ポジション PG / SG
所属リーグ NBA
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (1999-06-17) 1999年6月17日（25歳）
出身地 メリーランド州ハバディグレイス
身長 188cm (6 ft 2 in)
体重 86kg (190 lb)
キャリア情報
高校 ザ・ジョン・キャロル・スクール
大学 ケンタッキー大学
NBAドラフト 2020年 / 1巡目 / 全体25位[1]
プロ選手期間 2020年–現在
経歴
2020–2023ニューヨーク・ニックス
2023–トロント・ラプターズ
受賞歴
Stats ウィキデータを編集 Basketball-Reference.com
Stats ウィキデータを編集 NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten
代表歴
キャップ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
獲得メダル
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
FIBA U19 ワールドカップ
銅メダル - 3位 2017 エジプト
FIBA U17 ワールドカップ
金メダル - 1位 2016 スペイン

イマニュエル・ジェイレン・クイックリー（Immanuel Jaylen Quickley, 1999年6月17日 - ）は、アメリカ合衆国メリーランド州ハバディグレイス出身のプロバスケットボール選手。NBAのトロント・ラプターズに所属している。ポジションはポイントガードまたはシューティングガード。

経歴

カレッジ

ケンタッキー大学で2年間プレーし、2020年のNBAドラフトにアーリーエントリーした[1]。

ニューヨーク・ニックス

2020年11月20日に行われたNBAドラフトにおいて、全体25位でオクラホマシティ・サンダーから指名を受け[2]、その後リッキー・ルビオが絡んだ3チーム間トレードで交渉権がニューヨーク・ニックスへ移動[3]。28日にニックスと契約した[4]。

トロント・ラプターズ

2023年12月30日にOG・アヌノビー、プレシャス・アチュワ、マラカイ・フリンとのトレードで、RJ・バレット、ドラフト2巡目指名権と共にトロント・ラプターズへ移籍した[5]。

個人成績

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド数  APG  平均アシスト数  SPG  平均スティール数
 BPG  平均ブロック数  PPG  平均得点  太字  キャリアハイ

NBA

レギュラーシーズン

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2020–21 NYK 64 3 19.4 .395 .389 .891 2.1 2.0 .5 .2 11.4
2021–22 78 3 23.1 .392 .346 .881 3.2 3.5 .7 .0 11.3
2022–23 81 21 28.9 .448 .370 .819 4.2 3.4 1.0 .2 14.9
2023–24 30 0 24.0 .454 .395 .872 2.6 2.5 .5 .1 15.0
TOR 38 38 33.3 .422 .395 .841 4.8 6.8 .9 .2 18.6
通算 291 65 25.3 .421 .375 .857 3.4 3.5 .7 .1 13.7

プレーオフ

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2021 NYK 5 0 15.4 .303 .364 .714 1.4 1.0 .6 .0 5.8
2023 8 0 21.9 .348 .243 .850 1.6 1.0 .5 .0 9.0
通算 13 0 19.4 .333 .271 .815 1.5 1.0 .5 .0 7.8

カレッジ

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2018–19 ケンタッキー 37 7 18.5 .372 .345 .828 1.8 1.2 .4 .0 5.2
2019–20 30 20 33.0 .417 .428 .923 4.2 1.9 .9 .1 16.1
通算 67 27 25.0 .403 .397 .895 2.9 1.5 .6 .1 10.1

脚注

  1. ^ “Kentucky's Immanuel Quickley declares for NBA draft” (英語). College Basketball | NBC Sports (2020年4月13日). 2020年12月5日閲覧。
  2. ^ “Immanuel Quickley selected in first round of 2020 NBA Draft” (英語). CatsPause. 2020年12月5日閲覧。
  3. ^ “Knicks Acquire Draft Rights to Kentucky’s Immanuel Quickley” (英語). New York Knicks. 2020年12月5日閲覧。
  4. ^ “Knicks Sign Immanuel Quickley” (英語). New York Knicks. 2020年12月5日閲覧。
  5. ^ “New York Knicks Acquire OG Anunoby, Precious Achiuwa, and Malachi Flynn” (英語). www.nba.com. 2023年12月30日閲覧。

外部リンク

  • イマニュエル・クイックリー (@IQ_GodSon) - X（旧Twitter）
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  • 歴
トロント・ラプターズ ロスター
  • ヘッドコーチ: ラヤコビッチ
  • アシスタントコーチ: バティスタ
  • ブハブナニ
  • デラニー
  • ジョーンズ
  • マラレラ
  • サン
  • シモビッチ
  • ウェイド
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  • 話
  • 編
  • 歴
1stチーム
ラメロ・ボール(シャーロット・ホーネッツ) ROY
タイリース・ハリバートン(サクラメント・キングス)
アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
サディック・ベイ(デトロイト・ピストンズ)
ジェイショーン・テイト(ヒューストン・ロケッツ)
2ndチーム
イマニュエル・クイックリー(ニューヨーク・ニックス)
デズモンド・ベイン(メンフィス・グリズリーズ)
パトリック・ウィリアムズ(シカゴ・ブルズ)
アイザイア・スチュワート(デトロイト・ピストンズ)
アイザック・オコロ(クリーブランド・キャバリアーズ)
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1巡目
2巡目
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