デフリンピックの日本選手団

デフリンピックの日本選手団
日章旗
ICSDコード: JPN
NCSD: 全日本ろうあ連盟スポーツ委員会
公式サイト
デフリンピック
メダル

70

67

52

189
夏季デフリンピック日本選手団
1965 • 1969 • 1973 • 1977 • 1981 • 1985 • 1989 • 1993 • 1997 • 2001 • 2005 • 2009 • 2013 • 20172021
冬季デフリンピック日本選手団
1967 • 1971 • 1975 • 1979 • 1983 • 1987 • 1991 • 1995 • 1999 • 2003 • 2007 • 2011 • 201520192023

デフリンピックの日本選手団は、1965年昭和40年)のワシントンデフリンピックに選手7名を派遣したことから始まった[1]。冬季デフリンピックは1967年(昭和42年)のベルヒスガーデンデフリンピックから参加した。なお、1971年(昭和46年)アーデルボーデンデフリンピックは不参加。

概要

最も多くのメダルを獲得した大会は夏季デフリンピックでは2017年サムスンデフリンピックの27個、冬季デフリンピックでは2015年ハンティ・マンシースクデフリンピックの5個である。

なお、日本では夏季・冬季どちらともデフリンピックの開催実績がなく、2025年の日本国内デフリンピック開催に向けて招致活動が進められている。

夏季オリンピック

大会名 順位 備考
1965 ワシントン 0 1 1 2 初のメダル
1969 ベオグラード 0 4 0 4
1973 マルメ 4 2 0 6 初の金メダル
1977 ブカレスト 5 2 0 7
1981 ケルン 7 4 2 13
1985 ロサンゼルス 8 5 2 15
1989 クライストチャーチ 7 3 4 14
1993 ソフィア 4 7 5 16
1997 コペンハーゲン 6 1 1 8
2001 ローマ 10 5 5 20 最多金メダル数
2005 メルボルン 3 7 1 11
2009 台北 5 6 9 20
2013 ソフィア 2 10 9 21
2017 サムスン 6 9 12 27 最多メダル数
合計 67 66 51 184

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ デフリンピック:開催年次 | 一般財団法人全日本ろうあ連盟スポーツ委員会

外部リンク

  • 全日本ろうあ連盟デフリンピック啓発ウェブサイト (日本語)
競技 - 各国メダル獲得数 - メダリスト - ICSDコード
夏季大会
  • 1924: パリ
  • 1928: アムステルダム
  • 1931: ニュルンベルク
  • 1935: ロンドン
  • 1939: ストックホルム
  • 1949: コペンハーゲン
  • 1953: ブリュッセル
  • 1957: ミラノ
  • 1961: ヘルシンキ
  • 1965: ワシントン
  • 1969: ベオグラード
  • 1973: マルメ
  • 1977: ブカレスト
  • 1981: ケルン
  • 1985: ロサンゼルス
  • 1989: クライストチャーチ
  • 1993: ソフィア
  • 1997: コペンハーゲン
  • 2001: ローマ
  • 2005: メルボルン
  • 2009: 台北
  • 2013: ソフィア
  • 2017: サムスン
  • 2021: カシアス・ド・スル
  • 2025: 東京 注2
冬季大会
  • 1949: ゼーフェルト
  • 1953: オスロ
  • 1955: オーバーアマガウ
  • 1959: モンタナ
  • 1963: オーレ
  • 1967: ベルヒテスガーデン
  • 1971: アデルボーデン
  • 1975: レークプラシッド
  • 1979: メリベル
  • 1983: マドンナ・ディ・カンピリオ
  • 1987: オスロ
  • 1991: バンフ
  • 1995: ウッラス
  • 1999: ダボス
  • 2003: スンツバル
  • 2007: ソルトレイクシティ
  • 2011: ハイタトラス 注1
  • 2015: ハンティ・マンシースク
  • 2019: ヴァルテッリーナ
  • 2023: エルズルム 注2
注1:中止された大会、注2:開催予定の大会