ボクが病気になった理由

ボクが病気になった理由(ぼくがびょうきになったわけ)は、永井明のエッセイ。またそれを原作とする映画作品。

エッセイ

平凡社から1990年発売。  

映画

1作目

1990年に公開された日本の映画。三編のショートストーリーから構成されるオムニバスコメディ映画である。それぞれ「」「糖尿病」「高血圧」をテーマとしている。三編の間にはつながりが見られるものの、影響しあうレベルではない。

出演

第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」

第2話「ランゲルハンス・コネクション」

第3話「ハイパーテンション・ロード」

スタッフ

  • 監督:鴻上尚史第1話「マイ・スウィート・リトル・キャンサー」
大森一樹第2話「ランゲルハンス・コネクション」
渡邊孝好第3話「ハイパーテンション・ロード」

2作目

1994年、映画2作目『病院なんか怖くない。ボクが病気になった理由2』が公開された。主演は香川照之。前作と違いオムニバス映画ではない。

出演 (2作目)

スタッフ (2作目)


大森一樹監督作品
1960年代
  • 革命狂時代(1969年)
1970年代
  • ヒロシマから遠く離れて(1972年)
  • 空飛ぶ円盤を見た男(1972年)
  • 明日に向かって走れない!(1972年)
  • 死ぬにはまにあわない!(1974年)
  • 暗くなるまで待てない!(1975年)
  • オレンジロード急行(1978年)
  • 夏子と、長いお別れ(ロング・グッバイ)(1978年)
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
テレビドラマ
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