内田洋一

内田 洋一(うちだ よういち、1960年 - )は、日本ジャーナリスト演劇評論家

略歴

東京生まれ。1983年早稲田大学政治経済学部卒、日本経済新聞に入る。社会部を経て1984年より文化部、1993-1995年大阪本社勤務を経て東京本社文化部編集委員。多摩美術大学非常勤講師[1]。日本の現代演劇についての著作がある。

著書

  • 『あの日、突然遺族になった 阪神大震災の十年』白水社 2004
  • 『風の天主堂』日本経済新聞出版社 2008
  • 『現代演劇の地図』晩成書房 2010
  • 『危機と劇場』晩成書房 2016
  • 『風の演劇 評伝別役実』白水社 2018

編著

  • 阪神大震災は演劇を変えるか』内田洋一・九鬼葉子・瀬戸宏編集.晩成書房 1995
  • 野田秀樹』 (日本の演劇人)』責任編集. 白水社 2009

脚注

  1. ^ 『風の演劇 評伝別役実』著者紹介
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