前橋市立中川小学校
前橋市立中川小学校 | |
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過去の名称 | 中川尋常小学校 中川尋常高等小学校 前橋市中川国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | ![]() |
設立年月日 | 1874年8月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B110210000026 ![]() |
所在地 | 〒371-0015 |
外部リンク | 公式サイト |
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前橋市立中川小学校(まえばししりつ なかがわしょうがっこう)は、群馬県前橋市にある公立小学校。また、校名は中川小学校であるが、所在地は旧中川町ではなく旧片貝町である。
概要
前橋市の中心部に位置しており、1874年に開校と歴史が長い。
前橋市指定重要文化財「カロウト山古墳石棺」を所蔵する。カロウト山古墳は文京町二丁目14番地内に所在した長さ39メートル、高さ23メートルほどの帆立貝式の前方後円墳だったが、既に消失している。
所在地
前橋市三河町2丁目1番3号
沿革
- 明治7年8月15日 - 中川小学校として設立
- 明治17年11月 - 東群馬第一小学校第二分校となる
- 明治19年4月 - 中川尋常小学校となる
- 明治41年4月 - 中川尋常高等小学校となる
- 大正2年4月1日 - 中川尋常小学校となる
- 昭和16年4月1日 - 中川国民学校となる
- 昭和20年8月5日夜 - 前橋空襲により焼失
- 昭和22年4月1日 - 学制改革により前橋市立中川小学校となる
学区
設立当初の学区は諏訪町、大塚町、中川町、片貝町、萱町、立川町、芳町、百軒町、新町、小柳町、清王寺、一毛、天川、天川原の10町4大字であったが、その後の学区再編や住居表示による町名変更により、現在の学区は下記の8町となっている。
- 城東町四丁目の一部[1]
- 本町三丁目
- 三河町一丁目
- 三河町二丁目
- 朝日町一丁目
- 朝日町二丁目
- 朝日町三丁目
- 朝日町四丁目
特色ある教育活動
言語活動の充実
- 「聞くこと」「話すこと」を中心とした言語活動の充実に努め、自分の思いや考えを表現できる児童の育成に努める。[2]
食育の推進
- 家庭での児童による料理作りの奨励や親子料理教室の開催、食育だよりの発行等を通して、食育を推進する。
豊かな心の育成
- 「ふれあい活動」や「ふれあい清掃」、PTAと連携した「親子ふれあい活動」等を推進し、豊かな心の育成に努める。
学校周辺
関連項目
出典
[脚注の使い方]
外部リンク
- 前橋市立中川小学校
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