山本尚弘

やまもと なおひろ
山本 尚弘
プロフィール
性別 男性
出生地 日本の旗 日本兵庫県西脇市[1]
出身地 日本の旗 日本大阪府松原市[2]
生年月日 (1972-10-25) 1972年10月25日(51歳)
血液型 O型[1][2]
職業 俳優声優
活動
活動期間 1990年代 - 2014年
声優:テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

山本 尚弘(やまもと なおひろ、1972年10月25日[1] - )は、日本の元俳優、元声優

来歴

兵庫県西脇市生まれ[1]大阪府松原市育ち[2]。劇団Peek-a-Boo所属・副代表を務めていた[2]が、2014年2月9日付で退団。

かつてはぷろだくしょんバオバブに所属していた。バオバブ学園(現:ビジュアル・スペース俳優養成所)9期生。

人物

赤い光弾ジリオン』における関俊彦の演技に感銘し、声優を志した(本人談)。劇団「Peek-a-Boo」にて舞台俳優として活動し、若者から老人、動物まで幅広い役をこなす。

2013年12月に旗揚げ時から所属していた劇団『Peek-a-boo』退団の意思を関係者に発表、2014年2月18日のファンクラブ会報で正式発表した。ファンクラブ会報には「泣く泣く退団することにした」とのコメントと共に「役者をやめる」との発言も。今後は「外から劇団Peek-a-Booを応援していく」と発言している。

趣味はダーツ。特技はトランプマジック[2]

出演作品

テレビアニメ

OVA

  • 銀河英雄伝説外伝 決闘者(2000年)
  • 銀河英雄伝説外伝 奪還者(2000年)
  • sin THE MOVIE(2000年、隊員)

ゲーム

ドラマCD

BLCD

  • 恋の診察室 1(医者仲間B)
  • 恋の診察室 2〜診療時間〜(組員B 他)
  • ツーリング・エクスプレス〜フローレンス(実行部隊員A)

吹き替え

映画

  • ウェストン家の奇蹟(バイク野郎2)
  • エンド・オブ・ザ・センチュリー(メイベス1)
  • オゾンクライシス(東洋系の看護士)
  • 偽造(ポニーテール男)
  • GO!GO!L.A.(ビリー)
  • コマンドライン グッバイ・アメリカ(海軍兵士2)
  • 死霊のはらわた 最・終・章(デューク)
  • スターゲイト・ミレニアム(ジョン)
  • 第三双生児(オリバー)
  • ダイナサウルス(記者1)
  • ダブル・クラッシュ 激走!炎の大捜査線(刑事)
  • ダブル・ターゲット 地獄の標的(ピッツ)
  • トレイン・ジャック オリエント急行(テロリスト#4)
  • バレンタイン・デイ(ジム)
  • プロポーズ(ホッジマン)
  • ブロンクス 破滅の銃声(売人)
  • モータルコンバット2

ドラマ

アニメ

舞台

  • 俺達はペ天使だ!(エンジ)
  • 訪問者(辻)
  • sky(劇団第三反抗期解散公演 2001年)
  • ASSH 第14回公演「白キ肌ノケモノ」(2011年8月3日-7日、新宿シアターモリエール
以下は副代表を務める「劇団Peek-a-Boo」によるもの。
  • 旗揚げ公演「みつけた!」(2002年9月)
  • 第2回公演「"KOBUSHI"」(2003年5月)
  • 第3回公演「よろこんで!」(2003年11月)
  • 第4回公演「さるさるウキキ・〜しっぽの先まで恋してる〜」(2004年7月)
  • 第5回公演「テロしちゃうぞ」(2004年12月)
  • 第6回公演「Yell〜たとえ君に届かなくても〜」(2005年5月)
  • 第7回公演「太陽はノイローゼ」(2005年11月)
  • 第8回公演「ピクニック」(2006年6月)…観客動員1200人突破
  • 第9回公演「カバディ」(2007年3月)
  • 第10回公演「ONE!」(2007年9月)
  • 第11回公演「ピース!!!」(2008年6月)
  • 第12回公演 「コスモス」(2008年9月)
  • 第13回公演 11月15日の夜空に(2009年9月)…第21回池袋演劇祭大賞受賞。
  • PKB48公演「Snowball Earth」(2010年4月)
劇団居酒屋ベースボール、脚本家の小林雄次、ゲストとして唐橋充が出演した、Peek-a-Boo初のプロデュース公演(劇団Peek-a-Booのサイトより引用)
  • 池袋演劇祭大賞受賞公演「11月15日の夜空に」(2010年10月)…第21回池袋演劇祭大賞受賞 副賞として池袋「あうるすぽっと」で上演。劇団旗揚げ10周年記念公演第1弾。
  • 第14回公演「Yell 〜たとえ君に届かなくても〜」…第22回池袋演劇祭参加作品。劇団旗揚げ10周年記念公演第2弾。観客動員2000人突破。
  • 第15回公演「TRIPLE」(2011年5月)…主人公が男Ver,女Verに分かれた画期的な作品。セラピスト役として重要な位置づけを務めた。
  • 第16回公演「俺たちはぺ天使だ!」(2012年7月)
  • 第17回公演「Turn-over」(2013年4月)

脚注

[脚注の使い方]

出典

  1. ^ a b c d “山本尚弘(やまもとなおひろ)の解説 - goo人名事典”. 2021年9月21日閲覧。
  2. ^ a b c d e “山本尚弘|peek-a-boo”. 2021年9月21日閲覧。

外部リンク

  • 所属劇団Peek-a-Booのページ - ウェイバックマシン(2009年7月2日アーカイブ分)
  • 山本尚弘の解説 - goo人名事典


  • 表示
  • 編集