帰ってきたドラえもん

帰ってきたドラえもん」は、漫画『ドラえもん』の短編エピソードのひとつ(1974年発表)。本作を原作としてテレビアニメが2つ、アニメ映画が2つ作られている。

漫画

1974年3月に『小学四年生』4月号にて藤子不二雄名義で発表された。藤本弘による単独執筆作。エピソード名は「帰って来たドラえもんの巻」。全10頁。全77コマ。前号には「さようなら、ドラえもん」が掲載され、その最終頁には「4月号につづきます」と記載されていた。

1975年5月発売のてんとう虫コミックス第7巻に収録された際にエピソード名が「帰ってきたドラえもん」の表記となり、加筆・修正が行われ全12頁、全88コマの作品となった(2009年発売の藤子・F・不二雄大全集4巻にも収録)。

デジタルカラー版
2015年4月に北米で発売された電子書籍『Doraemon』 Kindle Edition 34巻に収録された際に、デジタル彩色技術により全頁がフルカラーで着色された(エピソード名は「Welcome Back Doraemon」)。同年7月に日本で発売された『ドラえもん』デジタルカラー版34巻は同書の日本語版である。

あらすじ

ドラえもんが未来へ帰ってしまったため、無気力な日々を過ごしていたのび太が、ある日スネ夫から「ツチノコをみつけた」、ジャイアンから「そこでドラえもんと会った」と知らされたことから始まる物語。

テレビアニメ

漫画を原作としたテレビアニメが2つ作られている。放送日とエピソード名は以下の通り。

「帰ってきたドラえもん」(1981年)

1月3日に「'81お正月だよ!ドラえもん」(1月1日から3日連続で放送された特番)内にて放送。漫画の「さようなら、ドラえもん」と「帰ってきたドラえもん」を組み合わせてひとつにした作品。約21分。

1994年と1997年のスペシャル放送で再放送された。DVD『ドラえもんコレクションスペシャル 春の4』に収録。

国外での放送
藤子プロが日本国外では本テレビアニメ「帰ってきたドラえもん」を放送しないという方針を採ったため、国外未放送となっている。[要出典]これを踏まえて、『決定!これが日本のベスト』(テレビ朝日)にて、複数の外国人にこのエピソードを見せ反応をうかがうという企画が行われた。しばしば海外における「幻の最終回」として紹介されることがあるが、日本で発売されているDVDを入手してリージョンフリーまたは日本のリージョンコードに対応しているDVDプレイヤーを使用すれば日本国外でも視聴は可能である。

「さようならドラえもん」(2009年)

3月20日に「ドラえもん 30周年スペシャル」内にて放送。漫画の「さようなら、ドラえもん」と「帰ってきたドラえもん」を組み合わせてひとつにした作品。約31分。けんかは公園で行われる。

アニメ映画(1998年)

帰ってきたドラえもん
監督 渡辺歩
脚本 城山昇
原作 藤子・F・不二雄
出演者 大山のぶ代
小原乃梨子
野村道子
たてかべ和也
肝付兼太
千々松幸子
中庸助
音楽 菊池俊輔
主題歌 山野さと子青い空はポケットさ
撮影 熊谷正弘
編集 岡安肇
制作会社 シンエイ動画
製作会社 シンエイ動画
テレビ朝日
小学館
配給 東宝
公開 日本の旗 1998年3月7日
上映時間 27分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
次作 のび太の結婚前夜
テンプレートを表示

1998年3月7日に、劇場用アニメ映画『帰ってきたドラえもん』として公開された。同時上映の長編作品は『ドラえもん のび太の南海大冒険』。

漫画の「さようなら、ドラえもん」と「帰ってきたドラえもん」を組み合わせてひとつにした作品。27分。

本作では原作漫画では登場しなかったしずかドラミのび太のおばあちゃん(のび太の回想シーンのみ)が登場するなどの大幅な追加と変更が行われている(「#原作漫画との相違点」を参照)。

中編シリーズ第1作

渡辺歩が監督する『映画ドラえもん』の中編シリーズ5部作の第1作である[1]

本作から2002年の『ぼくの生まれた日』までの5作の中編映画は、原作者である藤子・F・不二雄の没後、その心を受け継ごうとする者たちが、原作漫画の中から選んだ作品を映画化したもので、「ドラえもん感動シリーズ」と呼ばれる[2]。この5作で監督を務めた渡辺歩は、後年に『のび太の恐竜2006』の監督も務めた[2]

あらすじ

いつものようにジャイアンにいじめられ、ドラえもんに泣きつくのび太。しかし、ドラえもんは憂鬱そうな感じを見せる。実はドラえもんは未来の世界へ帰らなければならなくなったのだ。のび太は必死に止めるがパパの言葉と亡き祖母との思い出のダルマを経て、「ダルマと同じように転んでも起き上がる」ことを思い出し、ドラえもんとの別れを受け入れることにする。

お別れパーティーを終えた後、寝付けないことから夜の町を散歩する2人。ドラえもんが離れている間、のび太は同じように夜の散歩をしていたジャイアンと遭遇。昼間の件から殴ろうとするジャイアンに対し、のび太はドラえもんから心配を払拭させるべく、無謀を承知で単身ジャイアンに挑む。いなくなってしまったのび太を探すドラえもんの目に映ったのは何度殴られてもジャイアンに立ち向かったのび太がジャイアンを根負けさせた光景だった。ボロボロの身ながらも自分だけの力でジャイアンに勝ったことを誇らしげに語るのび太に涙するドラえもんはのび太を連れ帰り、眠ったのを見届けた後、未来の世界に帰還する。

のび太はドラえもんがいない寂しさを噛みしめながら、ドラえもんはのび太との最後の思い出の場所である公園跡地に毎日のように足を運びながら、日々を過ごす。それでも2人はしずかやドラミたちの気遣いもあり、前を向こうとしていた。

そんなある日、のび太はジャイアンから「ドラえもんを見かけた」と教えられる。どら焼きを買い、ドラえもんを探し回るのび太だが、そのドラえもんはスネ夫が化けた偽物であり、全てはジャイアンがエイプリルフールにかこつけて、先日のケンカの仕返しに行ったことだった。悔しさと怒りのあまり、自分を心配して様子を見に来たしずかを意に介さず、落としたどら焼きも置いて逃げ帰ったのび太はドラえもんが残した道具・ウソ800を使い、言ったことを嘘にすることでジャイアンとスネ夫に仕返しするが急に空しくなり、2人を許す。

帰宅したのび太はママに「ドラちゃんには会えたの?」と問われて「ドラえもんは帰ってこない」と返答する。自室に戻ったのび太の目に映ったのは本物のドラえもんであった。ウソ800の効力が残っていた為、ドラえもんは帰ってこないことが嘘になったのだ。のび太を心配して様子を見に来たしずかや大量のどら焼きを持って、お詫びに来たジャイアンとスネ夫もドラえもんと再会を果たし、皆、和解するのだった。

キャスト

スタッフ

原作漫画との相違点

本作で描かれている原作漫画とは異なる場面の例を以下に挙げる。原作漫画での描写が併記されていない場面は、原作漫画にはない場面。本アニメ作品は原作者で漫画作者の藤本の死去後に作られたため、変更箇所はいずれも原作者の承認を受けたものではない。

原作漫画には存在しない場面
以下の場面は本アニメ作品の制作時にアニメスタッフにより創作されたもので、原作漫画には登場せず(他エピソードを含む)、公式設定でもない。
  • のび太が押し入れの中で泣く。それを慰めたパパは、おばあちゃんが亡くなった時にものび太が押し入れで泣いたと語る。のび太は押し入れにあったダルマを見て、おばあちゃんとの約束「何度転んでも起き上がるよ」を思い出す(ダルマとおばあちゃんとの約束の箇所のみ、原作漫画ではてんとう虫コミックス18巻「あの日あの時あのダルマ」に登場する。初出は1978年)。
  • お別れパーティーで、のび太は笑顔でドラえもんとどら焼きで乾杯する(原作漫画では俯いた描写のみ)。
  • ドラえもんが未来へ帰る際に、のび太にそっと別れを告げる。のび太は寝言でドラえもんの名前を2度呟く。
  • のび太とジャイアンがけんかしている最中に雨が降りはじめる。
  • 22世紀に帰還したドラえもんが満開の桜の下でドラミと談笑する(ドラえもんとドラミがいる場所は、ドラえもんとのび太が夜に立ち寄った公園の跡地である。現代で桜の木の後ろにある高架を走っていた電車は、22世紀の場面ではリニアモーターカーのような車両に替わっている)。
  • のび太がスーパーマーケットに買い物に行き、しずかと共に道を歩く。
  • スネ夫がドラえもんに変装してのび太を騙した後公園で嘘だと明かし、ジャイアンが先日の「仕返し」だと告げる。
  • ジャイアンの嘘に泣き崩れるのび太の前にしずかが現れ、のび太が落としたどら焼きを拾いながら「こんなことだと思ったわ…」ともの悲しげにジャイアンの嘘に薄々気づいていたことをつぶやき、のび太を慰めようとするものの、無視されてしまう。
  • ドラえもんの姿を模した箱の機能は「一度だけ必要な道具が出てくる」設定。のび太は箱を開けるかどうかで葛藤する。
  • ウソ800の効力は75分。
  • ジャイアンとスネ夫に仕返しする際に、のび太が「ドラえもんの最後の力だ」と言う。
  • ジャイアンがジャイアンのママからお仕置きされる(原作漫画では引きずって連れて行かれるのみ)。
  • のび太が「今のは全部、本当」と言い、ジャイアンとスネ夫を解放する。のび太は独り言で「さようならドラえもん」「桜ももう終わりだね」と呟き、散り始めていた桜が満開となる。
  • 2人の再会を知り、のび太のママはドラえもん用にハンバーグを追加する。のび太が落としたどら焼きを持って謝罪に来たジャイアンとスネ夫、のび太を心配して様子を見に来たしずかが皆でドラえもんの帰還を喜ぶ。
  • ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫が空地で野球をし、しずかがそこにやってくる。雲はダルマの形をしている。
原作漫画には存在するが、本アニメ作品には存在しない場面
原作漫画の以下の場面は本アニメ作品には取り入れられなかった。
  • 「ねむらなくてもつかれないくすり」をドラえもんが出す。
  • 「あいつときどきねぼけて、夜中にさんぽするんだ」というのび太の台詞(本アニメ作品ではジャイアンが夜中に出歩いていた理由は説明されない)。
  • スネ夫に騙されて犬にボロボロにされる。
  • のび太が「うしろにおばけがいるぞっ」と泣きながら嘘をつく。
原作漫画とは異なる本アニメ作品での場面と設定
下記の場面は原作漫画と本アニメ作品の両方に登場するが、場所、台詞、行動等に差異がある。
  • ドラえもんとのび太が夜の散歩で一休みする場所、のび太とジャイアンがけんかする場所は公園(原作漫画では空地)。
  • 涙を見せまいと散歩の途中で立ち去るドラえもんの台詞が「ちょっとトイレに…」(原作漫画では「そのへんを散歩して来る」)。この時のび太は「(ドラえもんはロボットだから)トイレなんか行かないくせに」と言っているが、てんとう虫コミックス37巻「しかしユーレイはでた!」(初出は1982年)ではのび太とドラえもんが小便器の前で並んで用を足す場面が描かれている。
  • ドラえもんの姿を模した箱を、ドラえもんが未来に帰った後で机の引き出し(タイムマシンの入り口だった場所)からのび太が発見する(原作漫画ではドラえもんが帰る前に直接渡される場面がのび太の回想で描かれる)。
  • 4月1日に、のび太は買物に行くために家を出る(原作漫画ではスネ夫に呼ばれて家を出る)。
  • 箱を開けた際に、ウソ800の説明がドラえもんの声で流れる(原作漫画では説明書が同梱されている)。
  • のび太はウソ800を飲み干す(原作漫画では半分ほどだけ飲む)。
  • のび太はジャイアンに「君はママに叱られない。ちっとも」と言う(原作漫画では「きみはね……、ママにほめられるね、いやというほど」)。
  • ドラえもんがのび太と再会する前に、再び現代に来られるようになった原因に気づいている(原作漫画では足元のウソ800を見てから気づく)。

主題歌

予告映像

予告映像では原作漫画「さようなら、ドラえもん」の最終コマが使用されている。原作漫画では、のび太はドラえもんがいなくなった寂しさを噛みしめながらも乗り越えることを誓っているが、本作の予告映像では、のび太はドラえもんが帰ってくることを願い、ドラえもんの声を聴いて喜んでいる。

受賞歴

国外での放送

2005年にスペインでテレビ放送された[4]

アニメ映画(2014年)

2014年に、劇場用3Dアニメ映画STAND BY ME ドラえもん』(8月8日公開)内のエピソードのひとつとして映画化された[5]

詳細は「STAND BY ME ドラえもん」を参照

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ 宮昌太郎 (2022年7月29日). “渡辺歩③ 大事なことはすべて『ドラえもん』から教わった”. Febri. 一迅社. 2023年11月21日閲覧。
  2. ^ a b 大山のぶ代『ぼく、ドラえもんでした。 涙と笑いの26年うちあけ話』小学館、2006年6月、169頁。ISBN 978-4-09-387654-4。 
  3. ^ “過去のゴールデングロス賞 - 全国興行生活衛生同業組合連合会”. Japan Association of TheaterOwners. 2020年10月17日閲覧。
  4. ^ El retorno de Doraemon
  5. ^ “3DCG『ドラえもん』、藤子・F・不二雄先生も知らなかった物語”. ORICON NEWS. オリコン (2014年8月16日). 2023年11月21日閲覧。

関連項目

作者
作中描写
登場人物
(カテゴリ)
レギュラー
 その他
用語・設定
作品展開
原作漫画
F没後漫画執筆
アニメ
(カテゴリ)
テレビシリーズ
(各話一覧)
  • 第1作
    • 1973各話一覧
  • 第2作第1期
    • 帯番組
    • 1981-
    • 1986-
    • 1991-
    • 1996-
    • 2001-2005
  • 第2作第2期
    • 2005-
その他
主題歌
(カテゴリ)
派生作品
(カテゴリ)
タイアップ
関連項目
単行本
掲載誌
アニメ放送局
アニメ放送枠
藤子不二雄関連
(カテゴリ)
その他
  • カテゴリ カテゴリ
大長編作品(アニメ第1期)
# 題名 公開日 監督 脚本 主題歌 歌手
1 のび太の恐竜 1980年
3月15日
福富博 藤子不二雄
松岡清治
ポケットの中に 大山のぶ代
2 のび太の宇宙開拓史 1981年
3月14日
西牧秀夫 藤子不二雄 心をゆらして 岩渕まこと
3 のび太の大魔境 1982年
3月13日
だからみんなで
4 のび太の海底鬼岩城 1983年
3月12日
芝山努 海はぼくらと
5 のび太の魔界大冒険 1984年
3月17日
風のマジカル 小泉今日子
6 のび太の宇宙小戦争リトルスターウォーズ 1985年
3月16日
少年期 武田鉄矢
7 のび太と鉄人兵団 1986年
3月15日
わたしが不思議 大杉久美子
8 のび太と竜の騎士 1987年
3月14日
友達だから 大山のぶ代
森の木児童合唱団
9 のび太のパラレル西遊記 1988年
3月12日
- もとひら了 君がいるから 堀江美都子
こおろぎ'73
10 のび太の日本誕生 1989年
3月11日
F 藤子・F・不二雄 時の旅人 西田敏行
11 のび太とアニマル惑星プラネット 1990年
3月10日
天までとどけ 武田鉄矢
12 のび太のドラビアンナイト 1991年
3月9日
夢のゆくえ 白鳥英美子
13 のび太と雲の王国 1992年
3月7日
雲がゆくのは… 武田鉄矢
14 のび太とブリキの迷宮ラビリンス 1993年
3月6日
何かいい事きっとある 島崎和歌子
15 のび太と夢幻三剣士 1994年
3月12日
世界はグー・チョキ・パー 武田鉄矢一座
16 のび太の創世日記 1995年
3月4日
さよならにさよなら 海援隊
17 のび太と銀河超特急エクスプレス 1996年
3月2日
私のなかの銀河
18 のび太のねじ巻き都市シティー冒険記 1997年
3月8日
Love is you 矢沢永吉
19 のび太の南海大冒険 1998年
3月7日
岸間信明 ホットミルク 吉川ひなの
20 のび太の宇宙漂流記 1999年
3月6日
季節がいく時 SPEED
21 のび太の太陽王伝説 2000年
3月11日
FP この星のどこかで 由紀さおり
安田祥子
22 のび太と翼の勇者たち 2001年
3月10日
Love you close 知念里奈
23 のび太とロボット王国キングダム 2002年
3月9日
いっしょに歩こう
〜Walking Into Sunshine〜
KONISHIKI
24 のび太とふしぎ風使い 2003年
3月8日
またあえる日まで ゆず
25 のび太のワンニャン時空伝 2004年
3月6日
YUME日和 島谷ひとみ
大長編作品(アニメ第2期)
# 題名 公開日 監督 脚本 主題歌 歌手
26 のび太の恐竜2006 2006年
3月4日
F/(岡) 渡辺歩 渡辺歩
楠葉宏三
ボクノート スキマスイッチ
27 のび太の新魔界大冒険
〜7人の魔法使い〜
2007年
3月10日
F/岡 寺本幸代 真保裕一 かけがえのない詩 mihimaru GT
28 のび太と緑の巨人伝 2008年
3月8日
渡辺歩 大野木寛 手をつなごう 絢香
29 新・のび太の宇宙開拓史 2009年
3月7日
F/(岡) 腰繁男 真保裕一 大切にするよ 柴咲コウ
30 のび太の人魚大海戦 2010年
3月6日
楠葉宏三 帰る場所 青山テルマ
31 新・のび太と鉄人兵団
〜はばたけ 天使たち〜
2011年
3月5日
F/(岡) 寺本幸代 清水東 友達の唄 BUMP OF CHICKEN
32 のび太と奇跡の島
〜アニマル アドベンチャー〜
2012年
3月3日
楠葉宏三 生きてる生きてく 福山雅治
33 のび太のひみつ道具博物館ミュージアム 2013年
3月9日
寺本幸代 未来のミュージアム Perfume
34 新・のび太の大魔境
〜ペコと5人の探検隊〜
2014年
3月8日
F 八鍬新之介 光のシグナル Kis-My-Ft2
35 のび太の宇宙英雄記スペースヒーローズ 2015年
3月7日
大杉宜弘 360° miwa
36 新・のび太の日本誕生 2016年
3月5日
F 八鍬新之介 空へ 山崎まさよし
37 のび太の南極カチコチ大冒険 2017年
3月4日
(む) 高橋敦史 僕の心をつくってよ 平井堅
38 のび太の宝島 2018年
3月3日
- 今井一暁 川村元気 ドラえもん 星野源
39 のび太の月面探査記 2019年
3月1日
八鍬新之介 辻村深月 THE GIFT 平井大
40 のび太の新恐竜 2020年
8月7日
今井一暁 川村元気 Birthday
君と重ねたモノローグ
Mr.Children
41 のび太の宇宙小戦争リトルスターウォーズ 2021 2022年
3月4日
F 山口晋 佐藤大 Universe Official髭男dism
42 のび太と空の理想郷ユートピア 2023年
3月3日
- 堂山卓見 古沢良太 Paradise NiziU
43 のび太の地球交響楽シンフォニー 2024年
3月1日
今井一暁 内海照子 タイムパラドックス Vaundy
併映作品
# 題名 公開日 監督 脚本 主題歌 歌手
1 ドラえもん
ぼく、桃太郎のなんなのさ
1981年
8月1日
神田武幸 城山昇 青い空はポケットさ 大杉久美子
2 ドラミちゃん
ミニドラSOS!!!
1989年
3月11日
たか 森脇真琴 もとひら了 ハロー! ドラミちゃん 山野さと子
3 ドラミちゃん
アララ♥少年山賊団!
1991年
3月9日
原恵一 丸尾みほ
4 トキメキソーラーくるまによん 1992年
3月7日
- やすみ哲夫 星のハーモニー
東京ラブコール
原由子
5 ドラミちゃん
ハロー恐竜キッズ!!
1993年
3月6日
原恵一 西村孝史 ハロー! ドラミちゃん 山野さと子
6 太陽は友だち
がんばれ!ソラえもん号
(たな) 高橋純 なし
7 ドラミちゃん
青いストローハット
1994年
3月12日
- 安藤敏彦 丸尾みほ 友達なのに KŪKO
8 2112年 ドラえもん誕生 1995年
3月4日
F/三 米たにヨシトモ 米たにヨシトモ ぼくドラえもん2112 大山のぶ代
こおろぎ'73
9 ドラミ&ドラえもんズ
ロボット学校七不思議!?
1996年
3月2日
米たにヨシトモ
寺田憲史
あなたを忘れない Skirt
10 ザ☆ドラえもんズ
怪盗ドラパン謎の挑戦状!
1997年
3月8日
友達だから 山野さと子
11 帰ってきたドラえもん 1998年
3月7日
F 渡辺歩 城山昇 青い空はポケットさ
12 ザ☆ドラえもんズ
ムシムシぴょんぴょん大作戦!
米たにヨシトモ 米たにヨシトモ
寺田憲史
君にいてほしい 神崎ゆう子
13 のび太の結婚前夜 1999年
3月6日
F 渡辺歩 藤本信行 幸せのドア 中西保志
沢田知可子
14 ザ☆ドラえもんズ
おかしなお菓子なオカシナナ?
米たにヨシトモ 我ら ザ・ドラえもんズ 水木一郎
堀江美都子
15 おばあちゃんの思い出 2000年
3月11日
F 渡辺歩 藤本信行 ハグしよう タケカワユキヒデ
T's COMPANY
16 ザ☆ドラえもんズ
ドキドキ機関車大爆走!
錦織博 池田眞美子 ぼくらの元気 堀江美都子
17 がんばれ!ジャイアン!! 2001年
3月10日
F/田 渡辺歩 藤本信行 さよならとは言わないで ダ・カーポ
18 ドラミ&ドラえもんズ
宇宙スペースランド危機イッパツ!
錦織博 池田眞美子 ガムシャララ!!ヘッチャララ!! よこざわけい子
19 ぼくの生まれた日 2002年
3月9日
F/田 渡辺歩 藤本信行 キミに会いたくて 小坂明子
20 ザ☆ドラえもんズ
ゴール!ゴール!ゴール!!
- やすみ哲夫 なし
21 ドラえもんアニバーサリー25 2004年
3月6日
本郷みつる
3DCG作品
# 題名 公開日 監督 脚本 主題歌 歌手
1 STAND BY ME ドラえもん 2014年
8月8日
F 八木竜一
山崎貴
山崎貴 ひまわりの約束 秦基博
2 STAND BY ME ドラえもん 2 2020年
11月20日
菅田将暉

  • 漫 - 原作漫画、大長編漫画等の執筆者の頭の1文字または略記号。藤=藤子不二雄。F=藤子・F・不二雄。1987年の独立前のみ「藤」と記載した(ただし『ドラえもん』は連載開始時から藤本単独作)。FP=藤子プロ。それ以外は作画者を記載。括弧付きは藤本以外が執筆した外伝、短編など。詳細は大長編ドラえもん#作品一覧(併映作品は各作品のページ)を参照。
筆名
連載作品
共作
F
関連人物
先輩・同僚
アシスタント
関連項目
共通
アニメ
伝記
組織
掲載誌他
その他
F
プロジェクト
  • プロジェクト:藤子不二雄
  • プロジェクト:ドラえもん
この表には一部の環境で表示できない文字(丸の中にA)があります(Help:特殊文字)
渡辺歩監督作品
テレビアニメ
アニメ映画
シンエイ動画
 
テレビアニメ
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
 
劇場アニメ
1960年代
  • 巨人の星シリーズ
1970年代
1980年代
ドラえもんシリーズ
(大長編・第1期)
ドラえもんシリーズ
(併映作品)
1990年代
クレヨンしんちゃん
シリーズ
2000年代
ドラえもんシリーズ
(大長編・第2期)
2010年代
2020年代
 
テレビスペシャル
戦争童話集シリーズ
 
Webアニメ
シンエイぷちアニ劇場
  • なんちゃって!
  • ポテッコベイビーズ
  • 西武鉄道駅員タコちゃん
  • キメゾーの「決まり文句じゃキマらねぇ。」
  • キメゾーの決まり文句じゃキマらねぇ。Featuring サブ男
クレヨンしんちゃん外伝
 
関連人物
  • カテゴリ シンエイ動画の人物
  • 共:共同制作
  • カテゴリ カテゴリ
  • 表示
  • 編集
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • VIAF
国立図書館
  • スペイン