浜詰漁港
浜詰漁港(はまづめぎょこう)は、京都府京丹後市網野町にある港。漁港漁場整備法(昭和25年5月2日法律第137号)第1章第5条に規定する第1種漁港である。名称は網野町浜詰に由来する。
概要
沿革
- 1903年(明治36年)2月19日 - 塩江地区、磯地区と共に浜詰浦漁業協同組合を設立する[5]。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 第3防波堤が完成する。延長50m、事業費1443万円[6]。
- 1957年(昭和32年) - マグロ定置網漁業の認可を受け、舞鶴市田井の嵯峨根利秋と協同運営を開始。本格的に定置網漁業に取り組むことになる[7]。
- 年不明 - 第2防波堤が完成する。災害復旧・延長55m、事業費1200万円[8]。
- 1967年(昭和42年)3月31日 - 第1種漁港に指定される。
- 1974年(昭和49年) - 浜詰浦漁業協同組合が定置網漁業の単独運営を開始する[7]。
主な魚種
関連項目
脚注
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外部リンク
- 水産庁ホームページ 2021年12月閲覧
- 京都の漁港 京都府
- 京都の水産
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