玄朗(げんろう、生没年不詳)は、奈良時代の僧。入唐学問僧。
天平14年(743年)に帰国のため栄叡・普照らと揚州へ下った。鑑真を伴って帰国しようとしたところ、玄法らとともに開元寺で逮捕されたという。まもなく釈放されて還俗したという。
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