玄朗

曖昧さ回避 この項目では、日本の入唐僧について説明しています。中国天台宗の第五祖については「左渓玄朗」をご覧ください。

玄朗(げんろう、生没年不詳)は、奈良時代の僧。入唐学問僧。

概要

天平14年(743年)に帰国のため栄叡普照らと揚州へ下った。鑑真を伴って帰国しようとしたところ、玄法らとともに開元寺で逮捕されたという。まもなく釈放されて還俗したという。

参考文献

  • 『日本古代人名辭典』

関連項目

  • 表示
  • 編集
スタブアイコン

この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。

  • 表示
  • 編集