赤木周行

赤木 周行(あかぎ ちかゆき、1857年8月8日安政4年6月19日) - 1896年明治29年)3月8日[1])は、岡山県士族の理学士。東京物理学講習所(後の東京物理学校、現在の東京理科大学)の創立者の一人である。

経歴

  • 1857年8月8日(安政4年6月19日) - 現在の岡山県生まれ。
    東京大学理学部仏語物理学科で学ぶ。
  • 1881年(明治14年)6月 - 東京物理学講習所の創立者の一人となる。

訳書

  • 中村精男校閲、赤木周行抄訳『常用曲線』辻謙之介、北畠茂兵衛、阪上半七、1882年(明治15年)8月

脚注

  1. ^ 『東京物理学校五十年小史』(東京物理学校、1930年)p.196

外部リンク

  • 『常用曲線』国立国会図書館近代デジタルライブラリー
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