遙かなる海

遥かなる海
ジャンル テレビドラマ
企画 木下恵介
脚本 高橋玄洋
演出 山田高道
井下靖央
桜井秀雄
出演者 小林桂樹
柳川慶子
近藤正臣
酒井和歌子
重田尚彦
岡江久美子
渡辺美佐子
古谷一行
丘みつ子
ナレーター 城達也
製作
プロデューサー 飯島敏宏
制作 TBS
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1976年4月29日 - 1976年10月21日
放送時間木曜22:00 - 22:55
放送枠木下恵介・人間の歌シリーズ
放送分55分
回数26
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遙か(遥か)なる海』(はるかなるうみ)は、1976年4月29日から同年10月21日まで、TBS系列の木曜22:00 - 22:55、木下恵介・人間の歌シリーズで放映されたテレビドラマである。父親と別居中の長男、そしてその恋人の三者を巡り、家族のあり方を探るという設定になっている。


スタッフ

出演

主題歌

『ささやくなら愛を』
歌:キャッシー・アンド・カレン
作詩:松山善三
作曲:木下忠司
編曲:青木望

サブタイトル

  1. めぐり逢い (1976年4月29日)
  2. 青春の痛み (5月6日)
  3. 五月の恋人たち (5月13日)
  4. 煉獄の魂 (5月20日)
  5. 愛の氷河 (5月27日)
  6. 家庭というもの(6月3日)
  7. 過去からの声(6月10日)
  8. 嵐のまえに(6月17日)
  9. 秘めた関係(6月24日)
  10. 狼のように(7月1日)
  11. 不肖の息子(7月8日)
  12. 告白のとき(7月15日)
  13. 禁じられた愛(7月22日)
  14. ふりむくなら微笑みを(7月29日)
  15. 禁断の淵(8月5日)
  16. 愛のゆくえ(8月12日)
  17. 汚れた手(8月19日)
  18. 兄妹(8月26日)
  19. 崩れる(9月2日)
  20. 訪れた秋(9月9日)
  21. 朝の歌(9月16日)
  22. 陥し穴(9月23日)
  23. たたかい(9月30日)
  24. 遠い落日(10月7日)
  25. 突然の明日(10月14日)
  26. 終章、そして・・・(10月21日)

[注釈 1]

備考 

関連本と思われる『遙かなる海』というタイトルの単行本が、三笠書房から出版されている(0093-001102-8001)が、原作あるいはノベライゼーションであるかどうかは不明。これによると、山辺春江、洋一、菜美江の苗字は「山野辺」となっており、さらに洋一は真山仙三の息子という設定である。

注釈

  1. ^ 第12回「告白のとき」は、「高橋玄洋 テレビドラマ作品 昭和51年(1976年)」では7月14日の放送となっているが、恐らく15日と思われる。

参考文献

  • 遥かなる海 - ドラマ詳細データ - ◇テレビドラマデータベース◇
  • 高橋玄洋 テレビドラマ作品 昭和51年(1976年)
TBS 木曜22時枠
木下恵介・人間の歌シリーズ
前番組 番組名 次番組
早春物語
遥かなる海
TBS系列 木曜10時枠の連続ドラマ / 木下恵介・人間の歌シリーズ / 木曜座 / カネボウ木曜劇場
1970年4月 -
1977年3月
木下恵介・人間の歌シリーズ
1970年
1971年
  • 冬の雲
  • 冬の華
  • 春の嵐
1972年
  • 地の果てまで
  • 白い夏
  • 愛よ、いそげ!
1973年
  • 風の色
  • 夏の別れ
  • それぞれの秋
  • 冬の貝殻
1974年
  • バラ色の人生
  • 風の町
  • 阿蘇の女
  • 三人姉妹
1975年
1976年
1977年
1977年4月 -
1978年3月
(第1期)
1977年
1978年
  • 舞いの家
1978年4月 -
1983年3月
木曜座
1978年
1979年
1980年
1981年
1982年
1983年
  • 誰かが私を愛してる
1990年10月 -
1991年3月
(第2期・木曜ドラマ)
1990年
1992年4月 -
1992年9月
(第3期・木曜ドラマ)
1992年
1994年4月 -
1999年9月
(第4期・木曜ドラマ)
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2002年4月 -
2003年3月
カネボウ木曜劇場
2002年
2003年
2003年4月 -
2008年3月
(第5期・木曜ドラマ)
2003年
2004年
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