麻雀脳

麻雀脳
ジャンル バラエティ番組/麻雀番組
企画 小牧次郎
竹村大介
演出 桧垣雄二(麻雀脳)
近藤伸哉(麻雀脳)
上北誠(麻雀脳Ⅱ)
製作
プロデューサー 金子雅之
制作 フジテレビNEXT
放送
放送国・地域日本の旗 日本
麻雀脳
出演者滝沢和典
佐々木寿人
二階堂亜樹
馬場裕一MC
放送期間2008年5月4日 - 2009年12月24日[1]
放送時間放送毎に変更
回数11
フジテレビ ワンツーネクスト
麻雀脳II
〜あなたの麻雀脳を覗かせていただきます!!〜
出演者野島卓 ほか
放送期間2011年4月8日 - 不明
放送時間放送毎に変更
フジテレビ ワンツーネクスト
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麻雀脳』(まーじゃんのう)は、2008年から2009年にかけて、フジテレビNEXTで放送されていた麻雀バラエティ番組2011年よりシリーズ第2弾『麻雀脳Ⅱ』を放送。

概要

2008年5月から2009年12月にかけて放送されていた麻雀バラエティ番組。ゲストと対戦相手のプロが大音量のヘッドホンを着用して対局する。ゲストは一回の対局中に二回まで、マスターと呼ばれるプロにアドバイスを受けることが出来る。これらの基本的なルールは、後継番組となった『美女と麻雀』でも踏襲されている。

フジテレビCSHDにて2008年5月4日、『麻雀脳 -パイロット版・その1-』を放送。好評を受けて同年7月『-パイロット版・その2-』、さらに2009年2月14日、特別番組『麻雀脳 初の生中継! 〜バレンタインスペシャル〜』を放送。そして、フジテレビNEXTにて同年4月12日放送回(#4)からレギュラー番組としてスタート。2009年のクリスマスの放送を最後に一旦終了したが、フジテレビNEXTにおいて頻繁にリピート放送がされている。

2011年4月8日より、フジテレビNEXTで新シリーズ「麻雀脳II」を開始した。

番組内で採用されている麻雀のルール

番組の内容

  • 基本的には番組中、麻雀脳と呼ばれるプロ三名と東南戦を2回戦行うのが基本フォーマット。最後に時間に余裕があれば、マスターも交えた東南戦(時間が無い場合は東風戦や一局勝負)も行われる。
  • マスターと呼ばれるプロ三名と麻雀脳としてゲストと対局する三名のプロは、いずれも日本プロ麻雀連盟のプロ雀士である。

麻雀脳Ⅱ

  • では最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士が出演している。また、ゲストの麻雀に対するインタビューコーナー(麻雀との出会い、好きな役など)が美女と麻雀から踏襲されている。
  • 一局終了ごとにヘッドホンを外し、打ち筋等の疑問点や質問・解説(マスターからゲストへのアドバイス)する頻度が増えた。
  • 麻雀脳では対局プロの呼称が1~3号だったが、では名前で呼ばれる。対局中にプロフィール、どこの雀荘で打てるかなど実況から余談もある。

出演者

麻雀脳

麻雀マスター
ナビゲーター
対局プロ(麻雀脳1~3号)

麻雀脳Ⅱ

麻雀マスター
声・実況
  • 野島卓(フジテレビアナウンサー)
対局プロ

ゲスト

麻雀脳
麻雀脳II

スタッフ

  • 企画:小牧次郎、竹村大介
  • CAM:二日市匡男、照井純一、白石峰郎、阪本貴司
  • CGオペレート:兵藤広樹
  • 美術:内山高太郎
  • CG:武井誠司
  • ナレーター:時田和典
  • 技術協力:八峯テレビMTPlanningFLT、Signal、アドバンスワークス
  • 美術協力:フジアール
  • 協力:最高位戦日本プロ麻雀協会、マツオカメカトロニクス
  • AP:大本慎太郎
  • 演出:上北誠
  • 編成:野村和生
  • プロデューサー:金子雅之
  • 制作協力:モンキーレンチ
  • 製作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

  • 編成:平野雄大
  • TD:辻本豊
  • CAM:和田篤
  • CGオペレート:三品英之
  • EED:押鐘慎司
  • メイク:上野綾子
  • 協力:日本プロ麻雀連盟バビロンゼンハイザー
  • ディレクター:桃賀好代
  • 演出:檜垣雄二
  • 演出:近藤伸哉
  • 制作協力:COCOON

脚注・出典

  1. ^ 初回放送日。パイロット版(#1,#2)・特番(#3)を含む。

関連項目

外部リンク

  • 麻雀脳 - フジテレビONE/TWO/NEXT - ウェイバックマシン(2013年10月24日アーカイブ分)
  • 麻雀脳II - フジテレビONE/TWO/NEXT
麻雀脳IIに関するカテゴリ:
  • 2011年のテレビ番組 (日本)