2022年のNBAオールスターゲーム

2022年のNBAオールスターゲーム
1234
チーム・デュラント 45494521 160
チーム・レブロン 47464525 163
日付 2022年2月20日(日本時間21日)
アリーナ ロケット・モーゲージ・フィールドハウス
開催地 オハイオ州クリーブランド
MVP ステフィン・カリー
(チーム・レブロン)
国歌 メイシー・グレイ(英語版) (アメリカ)
ライランド・ジェームズ(英語版) (カナダ)
ハーフタイムショー 75周年記念チーム表彰
Earth, Wind, and Fire
ネットワーク TNT[1]
TBS
アナウンサー ケビン・ハーラン(英語版), レジー・ミラー, ドウェイン・ウェイド, アリー・ラフォルス(英語版) (オールスターゲーム - TNT)
アーニー・ジョンソン(英語版), シャキール・オニール, ケニー・“ジェット”・スミス, チャールズ・バークレー, ドレイモンド・グリーン (インサイド・ザ・オールスターゲーム - TBS)
ブライアン・アンダーソン(英語版), レジー・ミラー, ドウェイン・ウェイド, ケニー・“ジェット”・スミス, ステファニー・レディ(英語版) (オールスター・サタデーナイト)
アダム・ルフコー, グラント・ヒル, ブレンダン・ヘイウッド, クリス・ヘインズ (ライジングスターズ・トーナメント)
チーム・デュラントのジャージ
チームカラー
チーム・デュラント
チーム・レブロンのジャージ
チームカラー
チーム・レブロン
NBAオールスターゲーム

2022年のNBAオールスターゲームは、2021-22シーズン中の2022年2月20日(日本時間21日)にオハイオ州クリーブランドロケット・モーゲージ・フィールドハウスで開催された、第71回NBAオールスターゲームである[2]。チームキャプテンにはレブロン・ジェームズケビン・デュラントが選ばれ、試合は163-160でチーム・レブロンが5年連続で勝利した[3][4]。そして、オールスター記録となる16本の3ポイントシュートを沈め[5]、歴代2位の50得点を記録したステフィン・カリーNBAオールスターゲームコービー・ブライアント最優秀選手賞を初受賞した[6]

クリーブランドでオールスターゲームが開催されるのはこれで3回目となり、最後に行われたのは当時アリーナのロケット・モーゲージ・フィールドハウスがガンド・アリーナとして知られていた1997年(英語版)以来となる。

オールスターゲーム

コーチ

フェニックス・サンズモンティ・ウィリアムズ (左) とマイアミ・ヒートエリック・スポールストラ (右) が、それぞれチーム・レブロンとチーム・デュラントのヘッドコーチに選出された。

フェニックス・サンズヘッドコーチであるモンティ・ウィリアムズは、1月30日にチーム・レブロンのヘッドコーチに選ばれ[7]マイアミ・ヒートのヘッドコーチであるエリック・スポールストラは、2月6日にチーム・デュラントのヘッドコーチに選ばれた[8]

選出選手

オールスターゲームの選出は昨年と同様にファン投票とメディア投票によって選ばれる。ファン投票はNBA公式サイトとTwitterから毎日投票でき、スターターの選出はファン、メディア投票・現在チームに在籍している現役のNBA選手の投票によって選ばれる。ファン投票が総数50%を占め、NBA選手とメディア投票がそれぞれ25%を占める仕組みとなっている。各カンファレンスで累積投票総数が最も多かった2人のガードと3人のフロントコートプレイヤーがスターターに選ばれ、各カンファレンスで最も投票数が多かった2人のプレーヤーがチームキャプテンに選ばれる[9]

2022年1月27日にオールスターゲームのスターティングメンバーが発表された。東地区からはアトランタ・ホークストレイ・ヤングシカゴ・ブルズデマー・デローザンがバックコートのスターターに選ばれ、それぞれ2回目と5回目の出場となった。フロントコートはブルックリン・ネッツケビン・デュラントミルウォーキー・バックスヤニス・アデトクンボフィラデルフィア・76ersジョエル・エンビードがスターターに選ばれ、それぞれ12回目と6回目、および5回目のオールスター出場を果たした。また、デュラントは2年連続でイーストの最多投票を獲得し、キャプテンに選ばれた[10]

西地区からはメンフィス・グリズリーズジャ・モラントゴールデンステート・ウォリアーズステフィン・カリーがバックコートのスターターに選ばれ、それぞれオールスター初出場と8回目の出場となった。フロントコートはゴールデンステート・ウォリアーズアンドリュー・ウィギンズが初出場でスターターに選出され、ロサンゼルス・レイカーズレブロン・ジェームズが18回目の選出、デンバー・ナゲッツニコラ・ヨキッチが4回目のオールスターに選ばれた[10]。ウィギンズは8シーズン目にしてスターターに選ばれた3人目の選手であり[11]、また、近代ドラフト時代(1966年以降)の全体1位指名選手としては初めて、8年目以降のシーズンでオールスターに初選出された選手となった[11]

イースタン・カンファレンス
Pos 選手 チーム 出場回数
スターター[12]
G トレイ・ヤング アトランタ・ホークス 2
G デマー・デローザン シカゴ・ブルズ 5
F ケビン・デュラント キャプテン INJ1 ブルックリン・ネッツ 12
F ヤニス・アデトクンボ ミルウォーキー・バックス 6
C ジョエル・エンビード フィラデルフィア・76ers 5
リザーブ[13]
G ダリアス・ガーランド クリーブランド・キャバリアーズ 1
G ジェームズ・ハーデンINJ3 フィラデルフィア・76ers 10
G ザック・ラヴィーン シカゴ・ブルズ 2
G フレッド・ヴァンブリート トロント・ラプターズ 1
G ラメロ・ボールREP1 シャーロット・ホーネッツ 1
F ジミー・バトラー マイアミ・ヒート 6
F クリス・ミドルトン ミルウォーキー・バックス 3
F ジェイソン・テイタムST1 ボストン・セルティックス 3
C ジャレット・アレンREP3 クリーブランド・キャバリアーズ 1
ウェスタン・カンファレンス
Pos 選手 チーム 出場回数
スターター[12]
G ステフィン・カリー ゴールデンステート・ウォリアーズ 8
G ジャ・モラント メンフィス・グリズリーズ 1
F アンドリュー・ウィギンズ ゴールデンステート・ウォリアーズ 1
F レブロン・ジェームズ キャプテン ロサンゼルス・レイカーズ 18
C ニコラ・ヨキッチ デンバー・ナゲッツ 4
リザーブ[13]
G デビン・ブッカー フェニックス・サンズ 3
G ルカ・ドンチッチ ダラス・マーベリックス 3
G デジャンテ・マレーREP2 サンアントニオ・スパーズ 1
G ドノバン・ミッチェルINJ4 ユタ・ジャズ 3
G クリス・ポール フェニックス・サンズ 12
F ドレイモンド・グリーンINJ2 ゴールデンステート・ウォリアーズ 4
C ルディ・ゴベア ユタ・ジャズ 3
C カール=アンソニー・タウンズ ミネソタ・ティンバーウルブズ 3

^INJ1 ケビン・デュラントは膝内側側副靭帯の怪我のため欠場[14][15]
^REP1 デュラントの代役としてラメロ・ボールを選出[16]
^ST1 ジェイソン・テイタムがデュラントの代わりにスターターに昇格[14]
^INJ2 ドレイモンド・グリーンはふくらはぎの怪我のため欠場[17]
^REP2 グリーンの代役としてデジャンテ・マレーを選出[18]
^INJ3 ジェームズ・ハーデンはハムストリングの怪我のため欠場[19]
^REP3 ハーデンの代役としてジャレット・アレンを選出[20]
^INJ4 ドノバン・ミッチェルは呼吸器疾患のため欠場[21]

ドラフト

オールスタードラフトは日本時間2月11日に行われる。キャプテンは昨年と同じくレブロン・ジェームズケビン・デュラント。それぞれオールスターのスターター(先発)を1巡目、リザーブ選手を2巡目で交互に指名していき、チームを編成する[10]。なお、キャプテンは所属カンファレンス不問で選手を指名することができる。デュラントが怪我により不出場となったため、コミッショナーが代役としてラメロ・ボールを指名し、空いたスターターの枠にはジェイソン・テイタムが昇格した。

2022年のオールスタードラフト
チーム・レブロン チーム・デュラント
指名順 選手 指名順 選手
1 ヤニス・アデトクンボ 2 ジョエル・エンビード
3 ステフィン・カリー 4 ジャ・モラント
5 デマー・デローザン 6 ジェイソン・テイタム
7 ニコラ・ヨキッチ 8 トレイ・ヤング
11 ルカ・ドンチッチ 9 アンドリュー・ウィギンズ
13 ダリアス・ガーランド 10 デビン・ブッカー
15 クリス・ポール 12 カール=アンソニー・タウンズ
17 ジミー・バトラー 14 ザック・ラヴィーン
19 ドノバン・ミッチェル 16 デジャンテ・マレー
21 フレッド・ヴァンブリート 18 クリス・ミドルトン
23 ジェームズ・ハーデン 20 ラメロ・ボール
22 ルディ・ゴベア

ラインナップ

チーム・レブロン
Pos 選手 チーム
スターター
F レブロン・ジェームズ ロサンゼルス・レイカーズ
F ヤニス・アデトクンボ ミルウォーキー・バックス
C ニコラ・ヨキッチ デンバー・ナゲッツ
G デマー・デローザン シカゴ・ブルズ
G ステフィン・カリー ゴールデンステート・ウォリアーズ
リザーブ
G ルカ・ドンチッチ ダラス・マーベリックス
G ダリアス・ガーランド クリーブランド・キャバリアーズ
G クリス・ポール フェニックス・サンズ
F ジミー・バトラー マイアミ・ヒート
G ドノバン・ミッチェル ユタ・ジャズ
G フレッド・ヴァンブリート トロント・ラプターズ
C ジャレット・アレン REP3 クリーブランド・キャバリアーズ
ヘッドコーチ: モンティ・ウィリアムズ (フェニックス・サンズ)[7]

チーム・デュラント
Pos 選手 チーム
スターター
F アンドリュー・ウィギンズ ゴールデンステート・ウォリアーズ
F ジェイソン・テイタムST ボストン・セルティックス
C ジョエル・エンビード フィラデルフィア・76ers
G ジャ・モラント メンフィス・グリズリーズ
G トレイ・ヤング アトランタ・ホークス
リザーブ
G デビン・ブッカー フェニックス・サンズ
C カール=アンソニー・タウンズ ミネソタ・ティンバーウルブズ
G ザック・ラビーン シカゴ・ブルズ
G デジャンテ・マレーREP2 サンアントニオ・スパーズ
F クリス・ミドルトン ミルウォーキー・バックス
G ラメロ・ボールREP1 シャーロット・ホーネッツ
C ルディ・ゴベア ユタ・ジャズ
ヘッドコーチ: エリック・スポールストラ (マイアミ・ヒート)[8]

試合結果

TNT(英語版), TBS
2022年2月20日
8:00 pm ET
チーム・レブロン 163, チーム・デュラント 160
クォーター・スコア: 47-45, 46-49, 45-45, 25-21
Pts: ステフィン・カリー 50
Rebs: ヤニス・アデトクンボ 12
Asts: 2選手 8
Pts: ジョエル・エンビード 36
Rebs: ジョエル・エンビード 10
Asts: トレイ・ヤング 10


オールスターウィークエンド

セレブリティゲーム

Ruffles(英語版)が提供する2022年のNBAオールスターセレブリティゲームは、2022年2月18日 (金) にオハイオ州クリーブランドウォルスタイン・センター(英語版)で行われる[22]。ヘッドコーチには、NBAレジェンドのビル・ウォルトンドミニク・ウィルキンスが務める。

ESPN(英語版)
2022年2月18日
7:00 pm ET
チーム・ウォルトン 65, チーム・ニーク 51
ウォルスタイン・センター(英語版), クリーブランド, オハイオ州
チーム・ウォルトン
選手 バックグラウンド
ジミー・アレン(英語版) 歌手, 作曲家
ブリットニー・エレナ 司会者、女優、スポーツ選手、モデル
マシン・ガン・ケリー 歌手, 作曲家
デリカ・ハンビー(英語版) WNBA選手
ノア・カーロック ファナティクス・オールイン・チャレンジの優勝者
ナイジャ・ヒューストン オリンピック選手、プロスケートボード選手
マット・ジェームズ ABCのThe Bachelor(英語版)に出演
クエイヴォ (4) ラッパー, レコーディング・アーティスト
ランヴィール・シン 俳優
アレックス・トゥーサン ペロトン・インストラクター
ヘッドコーチ: ビル・ウォルトン (NBAレジェンド)

チーム・ニーク
選手 バックグラウンド
アヌエルAA ラッパー
ジャスティン・ビブ(英語版) クリーブランド市長
ケイン・ブラウン(英語版) (2) 4x AMA賞受賞アーティスト
マイルズ・ギャレット NFL選手
ダニエル・ギブソン NBA選手
ティファニー・ハディッシュ(英語版) コメディアン、女優、作家
ジャック・ハーロウ ラッパー, 作曲家
クリッサ・ジャクソン ハーレム・グローブトロッターズの選手
アンジャリ・ラナディヴェ 歌手, 作曲家
ジャンマルコ・タンベリ オリンピック走高跳チャンピオン
ヘッドコーチ: ドミニク・ウィルキンス (NBAレジェンド)

NBA HBCUクラシック

2月19日にクリーブランドのウォルスタイン・センターで行われるMEAC(英語版) (ミッドイースタン・アスレチック・カンファレンス) に所属する、ハワード大学バイソン対モーガン州立大学(英語版)ベアーズのカレッジバスケットボールの試合は、第1回NBA HBCUクラシックとして開催され、NBAとAT&Tはそれぞれのチーム競技部に10万ドルを寄付し、試合はTNTESPN2によって同時中継される[23][24]

ライジングスターズ新形式

昨年まで1年目と2年目選手のオールスターゲームであるライジング・スターズ・チャレンジはワールドチームとUSAチームに分かれての対戦だったが、今年から1年目と2年目の選手、そして新たに、NBAGリーグ・イグナイトの選手からも選ばれ、4チーム、3試合制の形式となる。NBAチームに在籍する1年目と2年目の選手がそれぞれ12名、Gリーグ・イグナイトから4名が選ばれ、計28名で4チームを構成する。NBA選手はNBAアシスタントコーチが選出し、イグナイトの選手らはNBAGリーグのヘッドコーチたちが選出する。また、試合はいずれも最終目標得点制での開催となる[25][26]リック・バリーアイザイア・トーマスゲイリー・ペイトンジェームズ・ウォージーの元NBA選手4人がドラフト形式でそれぞれ7名ずつを指名してチームを作り、自らがヘッドコーチとして指揮を執る[27]

ロスター

チーム・バリー[28]
Pos. 選手 チーム R/S/P
G ケイド・カニングハム デトロイト・ピストンズ ルーキー
F ダイソン・ダニエルズ NBAGリーグ・イグナイト プロスペクト
F エバン・モーブリー クリーブランド・キャバリアーズ ルーキー
G/F アイザック・オコロ クリーブランド・キャバリアーズ ソフォモア
C アルペラン・シェングン ヒューストン・ロケッツ ルーキー
F ジェイショーン・テイト ヒューストン・ロケッツ ソフォモア
F フランツ・バグナー オーランド・マジック ルーキー
ヘッドコーチ: リック・バリー
チーム・アイザイア[28]
Pos. 選手 チーム R/S/P
F/C プレシャス・アチュワ トロント・ラプターズ ソフォモア
G/F デズモンド・ベイン メンフィス・グリズリーズ ソフォモア
F サディック・ベイ デトロイト・ピストンズ ソフォモア
G アンソニー・エドワーズ ミネソタ・ティンバーウルブズ ソフォモア
G タイリース・ハリバートン インディアナ・ペイサーズ ソフォモア
G ジェイデン・ハーディー NBAGリーグ・イグナイト プロスペクト
C アイザイア・スチュワート デトロイト・ピストンズ ソフォモア
ヘッドコーチ: アイザイア・トーマス

チーム・ペイトン[28]
Pos. 選手 チーム R/S/P
G ラメロ・ボール シャーロット・ホーネッツ ソフォモア
F スコッティ・バーンズ トロント・ラプターズ ルーキー
G アヨ・ドスンム シカゴ・ブルズ ルーキー
G クリス・ドゥアルテ INJ1 インディアナ・ペイサーズ ルーキー
G スクート・ヘンダーソン NBAGリーグ・イグナイト プロスペクト
G ナーション・ハイランドREP2 デンバー・ナゲッツ ルーキー
F ジョナサン・クミンガ REP1 ゴールデンステート・ウォリアーズ ルーキー
F ジェイデン・マクダニエルズ ミネソタ・ティンバーウルブズ ソフォモア
G デイビオン・ミッチェル INJ2 サクラメント・キングス ルーキー
ヘッドコーチ: ゲイリー・ペイトン
チーム・ウォージー[28]
Pos. 選手 チーム R/S/P
G コール・アンソニー オーランド・マジック ソフォモア
G/F マージョン・ボーチャンプ NBAGリーグ・イグナイト プロスペクト
G ジョシュ・ギディー オクラホマシティ・サンダー ルーキー
G ジェイレン・グリーン ヒューストン・ロケッツ ルーキー
C ハーバート・ジョーンズ ニューオーリンズ・ペリカンズ ルーキー
G タイリース・マクシー フィラデルフィア・76ers ソフォモア
G ジェイレン・サッグス オーランド・マジック ルーキー
ヘッドコーチ: ジェームズ・ウォージー

^INJ1 クリス・ドゥアルテは左足つま先の怪我のため欠場[29]
^REP1 ドゥアルテの代役としてジョナサン・クミンガを選出[30]
^INJ2 デイビオン・ミッチェルは右手の怪我のため欠場[31]
^REP2 ミッチェルの代役としてナーション・ハイランドを選出[32]


 
セミファイナルファイナル
 
      
 
 
 
 
チーム・アイザイア50
 
 
 
チーム・ウォージー49
 
チーム・アイザイア20
 
 
 
チーム・バリー25
 
チーム・バリー50
 
 
チーム・ペイトン48
 


スキルチャレンジ

詳細は「NBAスキルチャレンジ」を参照
チーム・ルーキー[33]
Pos. 選手 チーム
F スコッティ・バーンズ トロント・ラプターズ
G ケイド・カニングハム デトロイト・ピストンズ
G ジョシュ・ギディー オクラホマシティ・サンダー
チーム・キャブス[33]
Pos. 選手 チーム
C ジャレット・アレン クリーブランド・キャバリアーズ
G ダリアス・ガーランド クリーブランド・キャバリアーズ
C/F エバン・モーブリー クリーブランド・キャバリアーズ
チーム・アデトクンボ[33]
Pos. 選手 チーム
F ヤニス・アデトクンボ ミルウォーキー・バックス
F アレックス・アデトクンボ ラプターズ・905
F タナシス・アデトクンボ ミルウォーキー・バックス

スリーポイントコンテスト

出場者[34]
Pos. 選手 チーム 身長 体重 1回戦 ファイナル
C/F カール=アンソニー・タウンズ ミネソタ・ティンバーウルブズ 6–11 248 22 29
G トレイ・ヤング アトランタ・ホークス 6–1 164 22 26
G ルーク・ケナード ロサンゼルス・クリッパーズ 6–5 206 28 26
G パティ・ミルズ ブルックリン・ネッツ 6–0 180 21 DNQ
G CJ・マッカラム ニューオーリンズ・ペリカンズ 6–5 190 19
G デズモンド・ベイン メンフィス・グリズリーズ 6–5 215 18
G フレッド・ヴァンブリート トロント・ラプターズ 6–1 195 16
G ザック・ラビーン シカゴ・ブルズ 6–5 200 14

スラムダンクコンテスト

詳細は「NBAスラムダンクコンテスト」を参照
出場者[35]
Pos. 選手 チーム 身長 体重 ファーストラウンド ファイナルラウンド
G ジェイレン・グリーン ヒューストン・ロケッツ 6–4 186 N/A N/A
G コール・アンソニー オーランド・マジック 6–3 185 N/A N/A
F ホワン・トスカーノ=アンダーソン ゴールデンステート・ウォリアーズ 6–6 209 N/A N/A
F オビ・トッピン ニューヨーク・ニックス 6–9 220 N/A N/A

脚注

  1. ^ “Cleveland selected to host NBA All-Star 2022” (英語). NBA.com (2018年11月1日). 2021年3月8日閲覧。
  2. ^ “Cleveland to Host NBA All-Star 2022 and Commemorate League's 75th Anniversary” (英語). NBA.com (2018年11月1日). 2021年3月8日閲覧。
  3. ^ “NBA All-Star Game 2022: Score and highlights”. Marca. (2022年2月21日). https://www.marca.com/en/basketball/nba/2022/02/20/621281d046163f78378b45ae.html 2022年2月21日閲覧。 
  4. ^ “Curry wins MVP with 16 threes in a 50-point all-star performance”. Agence France-Presse. (2022年2月21日). https://www.france24.com/en/live-news/20220221-curry-wins-mvp-with-16-threes-in-a-50-point-all-star-performance 2022年2月21日閲覧。 
  5. ^ “Stephen Curry puts on show, shatters records with All-Star 3-point barrage”. NBA.com. https://www.nba.com/news/stephen-curry-puts-on-show-shatters-records-with-all-star-3-point-barrage?amp=1 2022年2月21日閲覧。 
  6. ^ Dierberger, Tom (2022年2月20日). “Steph wins All-Star MVP with record-breaking 50-point night”. NBC Sports. https://www.nbcsports.com/bayarea/warriors/steph-curry-named-2022-nba-all-star-game-mvp-after-record-performance 2022年2月21日閲覧。 
  7. ^ a b “Suns' Monty Williams to coach Team LeBron in 2022 NBA All-Star Game”. NBA.com (2022年1月30日). 2022年1月31日閲覧。
  8. ^ a b “Miami's Erik Spoelstra to coach Team Durant in 2022 NBA All-Star Game”. NBA.com. (2022年2月6日). https://www.nba.com/news/miami-erik-spoelstra-to-coach-team-durant-in-2022-nba-all-star-game 2022年2月7日閲覧。 
  9. ^ “2020 NBA All-Star voting first returns released” (英語). NBA.com. 2021年2月20日閲覧。
  10. ^ a b c Mahoney, Brian (2022年1月27日). “2022 NBA All-Star Game starters announced”. NBA.com. 2022年1月28日閲覧。
  11. ^ a b Bontemps, Tim (2022年1月28日). “LeBron James, Kevin Durant named captains again for All-Star Game as starter pool announced”. https://www.espn.com/nba/story/_/id/33161755/lebron-james-kevin-durant-named-captains-all-star-game-starter-pool-announced 2022年1月29日閲覧。 
  12. ^ a b “NBAオールスターのスターティングメンバーが発表される、ケビン・デュラントとレブロン・ジェームズが最多得票でキャプテンに”. バスケット・カウント (2022年1月28日). 2022年1月28日閲覧。
  13. ^ a b “2022 All-Star Roster”. NBA.com (2022年2月3日). 2022年2月4日閲覧。
  14. ^ a b “LaMelo Ball, Dejounte Murray named as injury replacements for 2022 All-Star Game”. NBA.com (2022年2月7日). 2022年2月8日閲覧。
  15. ^ “Nets' Kevin Durant expected to miss 2022 NBA All-Star Game to rehab MCL injury”. The Sporting News (2022年1月26日). 2022年2月7日閲覧。
  16. ^ “LaMelo Ball, Dejounte Murray named as injury replacements for 2022 All-Star Game”. NBA.com (2022年2月7日). 2022年2月7日閲覧。
  17. ^ “Warriors Forward Draymond Green Selected as 2022 All-Star Reserve”. NBA.com (2022年2月3日). 2022年2月4日閲覧。
  18. ^ “LaMelo Ball, Dejounte Murray named as injury replacements for 2022 All-Star Game”. NBA.com (2022年2月7日). 2022年2月7日閲覧。
  19. ^ “Sixers' James Harden out through All-Star break with hamstring injury”. NBA.com (2022年2月14日). 2022年2月15日閲覧。
  20. ^ “Jarrett Allen Named All-Star Reserve for 2022 NBA All-Star Game in Cleveland”. NBA.com (2022年2月14日). 2022年2月15日閲覧。
  21. ^ “Utah's Donovan Mitchell (respiratory illness) will miss 2022 All-Star Game”. NBA.com (2022年2月19日). 2022年2月20日閲覧。
  22. ^ “Ruffles NBA All-Star Celebrity Game”. National Basketball Association (2022年2月4日). 2022年2月10日閲覧。
  23. ^ “TNT and ESPN2 to simulcast first-ever NBA HBCU Classic presented by AT&T”. NBA.com (2022年2月7日). 2022年2月7日閲覧。
  24. ^ Golliver, Ben (2021年10月21日). “Howard and Morgan State will square off in inaugural HBCU Classic at NBA All-Star Weekend”. Washington Post. ISSN 0190-8286. https://www.washingtonpost.com/sports/2021/10/21/hbcu-classic-nba-all-star-weekend/ 2022年2月7日閲覧。 
  25. ^ “Clorox Rising Stars to feature mini-tournament format at 2022 NBA All-Star” (英語). NBA.com. 2022年1月27日閲覧。
  26. ^ Tim, Bontemps. “NBA announces new format for All-Star weekend's Rising Stars Challenge game; G League Ignite players to be included for first time” (英語). ESPN. 2022年1月27日閲覧。
  27. ^ “Clorox Rising Stars rosters set after 4-team draft” (英語). www.nba.com. 2022年2月6日閲覧。
  28. ^ a b c d “Clorox Rising Stars rosters set after 4-team draft”. NBA.com. (2022年2月4日). https://www.nba.com/news/2022-clorox-rising-stars 2022年2月5日閲覧。 
  29. ^ “Duarte to Not Play in Rising Stars Due to Injury” (2022年2月16日). 2022年2月17日閲覧。
  30. ^ “Jonathan Kuminga to replace Chris Duarte in 2022 Clorox Rising Stars”. NBA.com (2022年2月16日). 2022年2月17日閲覧。
  31. ^ “Denver's Hyland to replace Sacramento's Mitchell in 2022 Clorox Rising Stars”. NBA.com (2022年2月17日). 2022年2月18日閲覧。
  32. ^ “BONES HYLAND SELECTED TO THE NBA’S RISING STARS CHALLENGE”. NBA.com (2022年2月17日). 2022年2月18日閲覧。
  33. ^ a b c “Taco Bell Skills Challenge”. NBA.com. 2022年2月9日閲覧。
  34. ^ “MTN DEW 3-Point Contest”. NBA.com. 2022年2月9日閲覧。
  35. ^ “NBA Rumors: Jalen Green, Obi Toppin Among 2022 NBA All-Star Dunk Contest Participants”. Bleacher Report. 2022年2月1日閲覧。

外部リンク

  • 2022 NBA All-Star Game at nba.com
1950年代
195119521953195419551956195719581959
1960年代
1960196119621963196419651966196719681969
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2010年代
2020年代
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